自由すぎた
射手座の自由さはまさに解き放たれた矢のように一方通行なことがありますから、進むばかりで戻ってくるのを忘れてしまいそうになるかもしれません。
海外旅行もしくは滞在などにはまってしまって、結婚適齢期を過ぎても放浪の旅を続けている射手座も中にはいるでしょう。
人によってはノマド生活(海外で放浪しながら生計をたてる生活)にあこがれている人もいるかもしれません。
射手座の場合は普通に生活をしていても、どうしても自由気ままな生活を捨て切れず、気がつけば婚期を逃していたということがありえます。
また長く交際している恋人がいたにもかかわらず、いつまでも結婚に踏み切れずにいたら振られてしまったなんていうこともありそうです。
婚期を逃した感覚なし?
射手座の場合、婚期を逃したのではなくそもそも結婚そのものを望まなかったということもありえます。
さまざまなことに興味がありすぎて、それを追いかけることが楽しくて結婚には意識がどうしても向かわないような場合です。
世界は広いですからどこまでいっても興味がつきることはないでしょう。
結婚をして配偶者や生活に縛られるよりは、ずっと自由でいつづけたいと感じます。
「理想どおりの運命の人に出会うことができたなら結婚してもいい」なんて考えているかもしれません。
若いころに一度結婚をしたのちシングルに戻り、二度目の適齢期を迎えているような場合には、さらにこの傾向が強まってくるようです。