天真爛漫な明るさ
いつもほがらかな笑顔を見せる射手座の妻は、家庭を明るく照らす存在になるでしょう。
裏表なくピュアな笑顔を見せるので、それを見ただけで夫は癒されるのを感じるかもしれません。
思考回路が独特なため、たまに天然ボケなことをいったりするかもしれませんがそれも愛嬌のひとつです。
何を考えているのかよくわからないことがあってもそっとしておいてあげましょう。
夫と密着したがったり、完全に独りになりたがったりと若干の精神的ムラがあるかもしれませんが、射手座の妻はそうやってバランスをとっているのです。
もし射手座の妻の元気がない場合は、いまの生活や結婚そのものに窮屈さを感じているからかもしれません。
家事は最低限で
主婦としてとりあえず家事はやりますが仕事はけっこう大雑把だったりムラがあるかもしれません。
それを指摘したとしても「多少ちらかっていても死にはしないから大丈夫!」なんて明るく笑い飛ばされてしまいそうです。
完璧に家事をこなそうとする神経質な人はそれほど多くなく、家族が心地よく過ごせる最低限のことでOKとします。
そんな緩いかんじが気楽で良いと思うか、もっときちんとやってほしいと思うかは夫の性格によって違ってきそうです。
節約をして生活を切り詰めるというのも苦手なほうですから、家計の管理は夫に任せたほうがよい場合もあるでしょう。
完璧な家事でなくても、それでも良いと思わせるような魅力が射手座の妻にはあるのです。
社会とつながっていたい
「家庭に入り専業主婦となって一生夫のために尽くす」という生き方は射手座の妻に向いているとはいえません。
精神的にはそうありたいと願っても、自分を抑えて一生をささげるというのはかなり無理があるでしょう。
射手座が専業主婦願望を持つときは「自由になりたい」という気持ちがベースにありますから、数年もすると主婦業に飽きたり、何もしなくなってしまうこともありえます。
基本的に射手座は家に引きこもるタイプではなく社会とのつながりを求める傾向にあります。
会社勤めだけでなく、パートやアルバイト、フリーで活動するなどして経済的な余裕をもったほうがうまくバランスをとっていけるでしょう。