結婚した自覚なし
射手座の男性にとっての結婚とは外で活動するための基盤づくりのような意味合いが強いので、結婚をするとさらにアクティブになるかもしれません。
結婚をして家庭を守らねばという意識はなくはないものの、だからといって自分が家にいなければならないとは考えません。
もっとバリバリ働いてこそ家族のためになると考えるので家庭重視のマイホームパパにはなりにくいかもしれません。
いつまでも自由でいたいため、結婚した自覚があまりない人もいます。
休みの日には家族と一緒に出かけることを好みますが、妻が乗り気でない場合は一人で出かけていくこともありえます。
一方、考えるのが好きな射手座の夫は部屋にこもって一人で本を読んだり調べものばかりしているかもしれません。
家のことは妻に任せた
結婚後も家庭にしばられたくない射手座の夫は、あまり家事を手伝ってくれないかもしれません。
特に家事が嫌いだとか妻をサポートしたくないということではないのですが、家事分担をして「やらなければならないこと」が出来るのがいやなのです。
たまに手伝う分には良いものの、分担をしてしまうとそこに責任が生じるので束縛を感じてしまいます。
射手座の夫は、できることなら家のことは全て妻に任せたいと感じているでしょう。
そのため射手座の夫に家事をお願いするときは、分担するのではなくその時々で頼んだほうがOKしてもらいやすいかもしれません。
家事分担する場合は、ゴミ捨てなど簡単なものだけにしておかないと、めんどくさくなって家にいるのがストレスになることもありえます。