星占い事典|射手座の運勢、恋愛運、対人運、仕事運、金運、相性、性格 etc.

射手座のお金の使い方

どんぶり勘定

おおらかな射手座はもともと大雑把なところがあって細かいことはあまり気にしないほうです。

 

特定のこだわりポイントはあったりしますが、それ以外を気にしすぎることは少ないでしょう。

 

そんな射手座ですからお金の使い方もどんぶり勘定になるこのは否めません。

 

毎日の収支をきっちり計算して計画的にお金を使う、というのは射手座にとっては至難の業。

 

家計簿などをつけても三日坊主で終わってしまうことが多そうです。

 

家計がプラスになっていればとりあえずOKというざっくりした感覚ですから、使い方もムラがあります。

 

バケーションに大金をつぎこんだかと思えば、戻ってからは超節約の日々なんてこともありそうです。




自己投資は惜しまない

向上心のある射手座は、多少無理をしてでも自己投資を惜しまないところがあります。

 

自己投資といっても外見的なことや服装などではなく、習い事や勉強などの学びが主な目的です。

 

興味のある分野であれば高額なセミナーなどに参加することもありえますし、お金をためて外国に留学しようとするかもしれません。

 

学生時代はあまり勉強しなかったけれど社会人になってから改めて学びたいと考えることもありえます。

 

モノを買い集めるのではなく、学びを自分自身に吸収していくことで心の財産を増やしていこうとするのです。

 

物質欲が強い人からすると考えられないことかもしれませんが、射手座の場合は借金してまで自己投資をすることもありえます。




高価なものには興味なし

たまたま欲しくなったモノが高級品だったらお金は惜しみませんが、高級品だからという理由で欲しくなることはあまりないでしょう。

 

射手座が大切にしているのは「自分らしさ」ですからモノに合わせて自分を変えるようなことはしません。

 

シンプルなものを好む射手座は、煌びやかなものや豪華すぎるものはあまり選ばないということも関係しているでしょう。

 

装飾だらけでゴテゴテしたものや金ぴか趣味のものなどは趣味が悪いと感じているかもしれません。

 

しかし一方で、なんとも奇妙な民芸品を買ってみたり、独特のファッションをしたりすることもあり、その感覚は計り知れないものがあります。




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