コツコツは苦手
どこの地域でも昔から一攫千金を狙う人がいるものですが、どちらかというと射手座はそのタイプかもしれません。
莫大な財を成すことを夢見てコロンブスが大陸へ旅立ったように「いつか大金が舞い込んでくればよいなぁ」とうっすら感じていたりします。
コツコツお金を貯めるというのは射手座にはとても難しいことで、もしがんばって貯めても、まとまった金額になるとパッと使ってしまうこともありえます。
大金を手にするためには日々の節約や貯金では難しいと感じているため、一攫千金に意識が向かいやすいともいえます。
射手座が貯金をするときは、毎日コツコツ貯金をしていくのではなく、ボーナスや臨時収入などをまとめて預けることが多そうです。
最低限あればよい
貯金は多ければ多いほどよいとわかっているものの、欲しいものを我慢してまで節約生活をすることには耐えられそうにありません。
最低限の貯金さえ出来ていればとりあえずOKだと考えるほうなので、その金額はあまり大きなものにはならないかもしれません。
家族の援助や遺産などが入ったときでも、そのお金をキープするより、ここぞとばかりに使ってしまうこともありえます。
最低限のお金だけを持って、あとは自由でいたいと感じるのが射手座です。
独身のうちはそれでもよいですが、結婚後は問題がでてくるかもしれないので、そのときにはパートナーにお金の管理を任せたほうがよいかもしれません。