星占い事典|射手座の運勢、恋愛運、対人運、仕事運、金運、相性、性格 etc.

射手座がしてはいけないこと

自分の世界に引きこもる

射手座の場合、心配すべきは引きこもりではなく家に戻ってこないことのほうかもしれません。

 

しかし中には、あまりにもピュアな感覚を持っているため社会に適応するのが難しく、自分の思想の中に引きこもってしまう人もいるようです。

 

心に傷を持っていたり自分らしさを感じられずにいると心を自由に羽ばたかせることができなくなり心の中に逃げ込んでしまう事があるのです。

 

もし「物理的にも精神的にも自由でいられないのならいっそ何も感じない方がいい…」と考えて、本当の自分らしさを取り戻すことをあきらめてしまったなら、その悲しい気持ちは自分自身に向かい傷つけることになるでしょう。

 

一時的であれば問題ありませんが、あまりにも長い間続いてしまったなら、生きる喜びも自分らしさも忘れてしまうかもしれません。

 




ルールを無視しすぎる

「自由人」という言葉がピッタリな射手座は冒険心にあふれ、危険も恐れずに立ち向かっていくような勇気をもっています。

 

射手座の感覚はいつだってボーダーレス。

 

法律や規則というのは人が決めたものですから、それに挑戦して乗り越えてみたくなるのです。

 

射手座は禁じられるほどに挑戦してみたくなる傾向がありますから、特にセルフコントロールが必要になるでしょう。

 

ほとんどの射手座はルールを守り生活していますが、強いストレスがかかると社会的な枠組みから外れたくなることがあるかもしれません。

 

どんなに現実から離れようとしても、人間社会で生きていく以上は、どこにいても何らかのルールがあるものです。

 




物質世界を否定する

哲学的なことをどこまでも突き詰めていくと、そこに残るのは物質ではなく純粋な精神性、芸術や音楽や数学的なものなのかもしれません。

 

射手座はこれらのことに興味を持ちやすく、さらに宇宙や歴史などロマンを感じるものにも意識が向きやすいといえます。

 

いずれにしても物質社会を否定しやすい傾向があり、モノやそれを所有することに捉われることを嫌います。

 

豊かであることは良いことだと感じていても、どうしても物質欲だらけの俗物を好きになることができません。

 

そのため場合によっては、皮相的になることがあるので注意が必要かもしれません。

 

生きていくために物質世界と精神世界のバランスをとるのも、きっと学びのひとつなのでしょう。




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